グローバルな街として独自の文化を持つ「大久保」

大久保はかつて東京府多摩郡に存在していましたが、1932年東京市に編入されました。よってここに出てくる大久保は、東京都新宿区百人町1丁目にある東日本旅客鉄道中央本線の駅の名前です。また、同じ百人町1丁目にあるのが山手線の駅である新大久保駅で、ここ最近の韓流ブームに乗って発展しているコリア・タウンに近いのはこちらの駅です。
大久保と新大久保は約300mほどしか離れておらず、このあたり一帯は韓国・朝鮮系住民が多く住んでいます。そのため、横浜中華街に負けず劣らず韓国・朝鮮・中国・タイ・ミャンマー・トルコなどのアジア各国の民族料理店が楽しめることで有名です。ちなみに日韓合作の映画の中には、新大久保で起きた出来事を描いているものもあります。
大久保周辺だと家賃相場は1ルーム7万円ほどです。バイトの時給もそんなに高い方ではありません。 しかし、他の地域に比べ国際色の強いこの地域では、やはり外国人向けのバイトが多く存在しています。 また、秋葉原の地下アイドルと同じように、こちらにも韓流アイドルの卵たちが集う店が多く、そこでアイドルを目指す人、応援をする人が多く働いている傾向があるようです。日本にいながら韓国のアイドルや文化に触れられるのはファンにとってはありがたいこと。原宿「竹下通り」のアイドルショップに負けない、「イケメン通り」と呼ばれる場所が出来ているくらいですから、まだまだ韓流ブームの勢いは止まりそうにありません。身近な国韓国をはじめ、アジア諸国と交流を深めたい人や、外国語に触れたい人にとっては、「大久保」は魅力的な街といえるでしょう。

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